「Sepia」がYou Tubeで聴けます♪

今回も超合金スズキ君(12穴)をメインに使いました。もっと低い音が必要な曲では4オクターブのSC64を使用。でもまだ慣れていないので、途中から超合金に持ち替えたりしました。SC64は明るくシャープでデカイ音がしますね。SCX48も途中で持ち替えて使用しました。光栄バンドで演奏する時には、ものすご〜く小さい音から、シャウトするような音まで出すんですね。それでシャウトするような演奏にはSCX君がやはりよくハマるようでしたね。小さな音から普通のボリュームあたりでの演奏は超合金君が安定感があります。

少しハードめに吹くような曲でも超合金を使って吹きまくってみたんですが、ヘビーでした(笑)この楽器はリードとリードプレート取付け部分の精度がメチャクチャ高いんですね。だから少ない息でもしっかりリードが反応する。この精度はベンドに多大な影響を与えるので、全音域でベンドもかかりやすい。でも、多めの息で吹きたい時には、息が通りにくい分、逆に苦しくなってしまうようですね〜(16穴になればまた印象変わるかもしれませんが)。今後は多めの息で演奏したい曲の場合はSCX君の登場という感じが良いのかなぁと思ってます。でも先日、スズキの方が現段階の新設計リードを持って来宅してくれたんですが、さらに良くなってました☆リードの長さを変えたことで粘りと余裕が出ていたので、それだともっと楽になるかもだなぁ。早く完成させて〜〜!!スズキく〜〜ん!!(笑)

ブルースハープは「PURE HARP」を使いました。キー「A」使用の曲では、アンプから歪んだ音を出したのですが、すごく太い音しましたね〜。ただ、吹き方でコロコロと音が変わるようで、ちょっと油断をしてよくない吹き方になると、太さも半減してしまう。この木製カバーってのが影響しているのか?ボワっと膨らむような太さが出てました。これは、普段部屋でそのまま吹いてる時には全く気付かない部分ですね。実際にマイク持って、アンプから音を出さないとわからない。そして「D」のハープで「Sepia」を演奏。こういう繊細な曲を新しいハーモニカで演奏するのは非常に勇気がいりますが挑戦してみました。もちろん納得のいく演奏にはなりましたが、まだまだ本当のこの楽器の良い「声」を引き出せていないかなとも思います。もっと吹き込んで慣れる必要ありですね。もっと良い音が出てくる可能性を感じる。

友人のフォトグラファー(高校のクラスメイト!イェイ!)がビデオ撮影してくれて、You Tubeに「Sepia」の動画をアップしてくれました〜! どんな音かチェックしてみて下さい♪

http://jp.youtube.com/watch?v=PwlevDdo_rg

ちなみにその友人とは10数年ぶりの再会!(このブログがキッカケ♪)。そしてその友達が誘ってきてくれた人が、なんとピアニストの「深町純」さんの奥様!(深町さんは仕事のため来れず)。現在深町さんは中目黒に「FJ’s」というライブも出来るカフェもオーナー経営してるようです。この日はそれだけでなく、ピアノの沢村さんの知り合いの方が連れてきてくれた方が、なんとあの「Stuff」のギターリスト「エリックゲイル」さんの奥様!(日本人)。いや〜、びっくりでしたぁ。とても楽しんでいただけたようで、これからも何かと付き合いが続きそうです。ゲイルさんが僕の音楽を聴いて「マービンゲイ」を思い出したと言ってくれました。感激。。実はマービンゲイの歌のようにハーモニカを吹きたいといつも思っているんです。音楽性はだいぶ違うんですけどね(笑)
出会いは楽しいなぁ〜♪

    「Sepia」がYou Tubeで聴けます♪” に対して2件のコメントがあります。

    1. ピンバック: mellowtone music.
    2. KITO より:

      You tubeでの映像&音を拝見しました☆
      はっきりとはわかりませんが、何か言っていますね。
      一日も早く(笑)生ライブが聴きたくなりました☆

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